ウエルネスダーツを通して地域にお互いを認め合える温かな居場所をつくりたい。自分が自分自身憧れるようなかっこいい大人であり続けたい。

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"限りある人生を丁寧に生きる" 津田

ゆめのちからの発案者として、日々、実践と研鑚に励んでいる。ゆめは「子どもの幸福度を世界一にすること」。丁寧な毎日を送ることを大切にしている。

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京都の長岡京で幅広い年代の人が楽しむことができるウエルネスダーツを広げていく活動をされている片山さん。この活動にはただダーツとしての活動を楽しむだけではんくその背景に隠された温かな思いがありました。そんな片山さんの活動をに対する思いとはどのようなものがあるのでしょうか。伺わせていただきました。

競技ダーツとは違うウエルネスダーツの可能性を感じた

Q「ウエルネスダーツとの出会いは一体どのようなものでしょうか」

もともとダーツを始めるきっかけは元々お笑い芸人を目指していたのですがそれを諦めることになったの際に始めたことです。ポッカリとした穴を埋める感じでとにかくダーツを上手くなりたいなと思ったんですね。

これまでダーツを15年くらいやっているんですけれども、あるとき先輩にダーツを教えるのを手伝ってくれないかと声をかけていただいたんです。先で高齢者の方がこのハードボードダーツをやっているのを見て驚きました。普通のダーツは20分割なのですがハードボードダーツは10分割でした。今まではお酒を飲んで若い方がやるという印象をダーツに持っていたのですが、そのハードボードダーツを見て違う可能性を感じることができました。それを見ていてこうしたらどうですかということを伝えると高齢者の方もうまくなる姿を見ると今まで味わったことのない気持ちになりました。

結局それでその先輩のお手伝いを優先させる一年間を作ったんです。ダーツのリーグ戦や大会もあったのですがそれよりもハードボードダーツの方に重点を置くようになりました。そのあと自分が住んでいる長岡京でハードボードダーツを始めたんです。

そうして先輩と一緒にハードボードダーツに改良を加えていき今のウエルネスダーツの形を作っていきました。

どのように改良を加えたかというと、針の先をプラスチックに変えてソフトダーツにして安全にしたんです。ダーツボードも500gくらいの軽いものを作っていきました。先輩と一緒に作っていきました。

勝利を互いにたたえ合うことの素晴らしさ

Q「片山さんの感じるダーツの魅力はなんでしょう」

ウエルネスダーツでしたら子どもさんや、高齢者の方、障がいをもった方など地域の方が同じボード、同じ矢、同じルールで真剣に楽しめるというのが魅力の一つです。

もう一つ気をつけているのがあります。自分が競技ダーツをやっていて感じたのですが、勝った方がガッツポーズをして大喜びした時にあまり良い気持ちがしなかったんです。ダーツってコミュニケーションのツールでたたえ合うのはいいと思うんです。でも嬉しいのはわかるのですが勝ったからといって大げさに喜びすぎると負けた人が報われないなと思ったんです。なのでウエルネスダーツでは敵味方関係なく活躍したら全員でハイタッチをしてそれからまた試合を再開するようにしています。賞賛して力を発揮し合いながら心地よくプレーできるのも魅力の一つです。

マナーや文化として、子どもたちにやらせるときは投げる邪魔をしないことや良いプレイがあったらみんなで喜ぼうねということを伝えてからスタートします。

小学生の自分から見てかっこいい大人

Q「片山さんのゆめを教えてください」

三つあります。

一つ目はウエルネスダーツを全国に広げていきたいということです。自分ひとりでやるだけではなく共感してくれた仲間とやっていきたいんです。なので活動費なども作る必要があるのでそういった仕組みも作っていきたいと思っています。

二つ目は抽象的なことになるのですが自分が自分のことを憧れる人でありたいです。まずは自立している状態で、小学校のころの自分が自分を見たときにかっこいい振る舞いができるなと憧れる存在でいたいんです。自分自身が憧れるというかほめたくなるようなかっこいい大人です。かっこいいというのは、偉ぶらないというか弱いものいじめをしないということです。人のことも自分のことも大事にできるということです。

三つ目はウエルネスダーツを全国にただ広げるだけではなく本当に多様な方が集まって、楽しかったり優しかったりだとか暖かい場所が文化として定着するということです。ウエルネスダーツの世界観が文化として定着するということです。さっきのカッコいい振る舞いともつながりますが、自分のことも相手のことも大切に思うからハイタッチができるんです。こういった文化になっていけばいいなと思うんです。このウエルネスダーツ大会をこの間したのですが8歳から90歳の方がこのウエルネスダーツを通してハイタッチをしたんです。それを見ていて本当にこれはいいなと思いました。このウエルネスダーツがあるから日々の生活が豊かになるといった居場所を作っていくことができたらみんなにとっても自分にとっても最高だと思います。

こういった思いをもっているのでこの思いに共感してくれる人を探していきたいと思っています。自分自身もたくさんの人の思いを応援したいなと思っています。

前向きな言葉かけによる変化

Q「これまで一番印象に残っているエピソードはありますか?」

自分はお笑いをやっていたこともあって、ツッコミと同じように前向きな声かけをどんどんしようと思っているんです。

「いいですね今の」「あとちょっとこうしたらこうなりますよ」等前向きな声かけをしていたらはじめ自信なくされていたかたが、小どもさんや障がいを持った方、高齢者の方でも背筋が伸びて楽しく笑いながら投げるようになるのが一番印象に残っていますね。

自信をもって行ける場所やお互いに認め合える空間づくりをしていきたいですね。活動を広げるだけでなく居場所づくりをしていきたいんです。

一緒になって笑いをつくる

Q「大切にされている価値観はなんですか?」

一人ひとりと笑い合うというのを大事にしています。

芸人さんがいてお客さんがいるというのだけではなく、一人で面白いことを言って笑わせるだけではなく、自分と他人の方で一緒に笑い合うというのを作りたいと思っています。それぞれで一緒に笑いを作るという感じです。

笑うっていうのは良い感情だと思います。卵が先か鶏が先かのように楽しいから笑う、笑うから楽しいという言葉があります。でも僕は笑えるから楽しいと思っているんです。笑うってことはその人自身が楽しいという状態だと思うのでそれぞれで無理なく作っていきたいと思っています。

Q「子どもたちに一言いただけますか」

せっかくやるんだったら楽しい気持ちでやってみよう。

About "限りある人生を丁寧に生きる" 津田

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